映画工房【4】カメラを止めるな!観てきたおはなし
どうも。3日坊主ならぬ3記事坊主になってたぼうぼうぐまです。
というのも仕事やらなんやらで忙しくてゆっくり記事を書いてる時間が取れなかったのと、ポケモンGOが楽しいのが原因でした()
映画自体は観てるのでぼちぼち書くかぁ…とか思ってたら2週間ぐらい過ぎてました。
本題ですが、話題になった『カメラを止めるな!』を観てきました。
あれヤバくね?(語彙力の欠如)
いや、何がヤバいって構想から細かい伏線からカメラ周りから話題性から……
なにより映画でできる最大限のことをやってやった感がすげぇよなぁ!?
なるべく新鮮な気持ちで観たかったので事前の情報を「この映画は二度始まる。」以外仕入れてなかったのが幸いしてか、後半とにかく驚きの連続ですげぇすげぇしか言ってなかったです。
はじめの30分はなんだこのクソ映画っていうのが正直な感想でした。
ワンカットでゾンビ出てしかもそれをカメラに収めてる人がいる…(しかもこいつうるせぇ)
……は?
なんだこれさすがに挑戦しすぎじゃ?ってね。
しかも妙に長い間があったり、くっそどうでもいい話をし始めたり、やっすい芝居はじめたり、謎の斧が出てきたりな!苦笑いだよ!!
EDながれて数分後…
そういうことか、なるほどね?から始まり
そっからはもう怒涛の伏線回収と笑いと歓声の嵐よ。
ここからがこの映画の本編だと言わんばかりの暴れっぷり。
ここからは実際見てもらいたいので割愛
これを全部計算の上での脚本がすごい。そして何よりおもしろい!!!
まだ見てない人はぜひ一度観てみてください。お願いします。
以上。ぼうぼうぐまでした。