映画工房【6】万引き家族を視聴したおはなし
久方ぶりのブログ更新です。
どうも。おひさしぶりです。ぼうぼうぐまです。
2019-07-20フジテレビ「土曜プレミアム」にて万引き家族が放映されたので、視聴しました。
先に感想をば。
観た人ならいろいろ考えたであろうあのラストシーン
「外の世界楽しかったなぁ。また、だれかが連れ出してくれないかな。」
だと考えてます。
まだ小さい子供には周りの大人たちがどういうことになっているのか想像できないけど、子供の心にはしっかり思い出が残っている。
そんなことを感じました。
一緒に見ていた人は
外みてニコッてしたよね。誰が来てたんだろ
…と
なるほどそういう考えもあるな。
やはり映画はこういう観た人によって考え方が変わるのが面白い。ホントによくできてますわ
もともと映画館で公開されていた時期に「万引き家族…見なきゃなぁ。でもまだまだ公開してるだろうし。別の映画見てからでいいや~…」などと考えていた私。
あの時に戻って鉄山靠キメてやりたい。
この映画、カンヌ国際映画祭という世界三大映画祭と呼ばれるような映画の祭典にて、パルムドールつまり最優秀賞を獲った映画なのです。そりゃよくできた映画に決まってらぁ!
そんな感じで。
以上。ぼうぼうぐまでした。
やっぱり中身のないブログだね
映画工房【5】ヴェノムを観てきたおはなし
どうも。ぼうぼうぐまです。
一気に寒くなってあまり体調を
崩しがちな私です。
あ~あ 体組織を改編できる生き物と共生してぇなぁ!!!
前回の記事であげたヴェノム 公開からだいぶたってやっと観てきました。
twitterで「ヴェノムかわいい!」「ヴェノムと暮らしたい!」「悪役してるってホント?」といったツイートが出回ってて
「映画内容めっちゃ気になるけど休みがあああぁぁぁ…」ってなってましたよ。
実際見た感想なんですけど、いいやつだけどワルい奴
健気な犬っぽい。みたいな
広告とかポスターで見る黒く禍々しい顔 特徴的な長い舌
こんな見た目からは想像できないような内面でふふっってなりました。
特に劇中で楽しかったところといえば財団とのチェイスですね。
ヴェノムが宿った(寄生って使うと怒られるのでw)体でできること全部詰め込みました!!!みたいなシーンでめっちゃわくわくしてました。
伸びる!寄せる!曲がる!なんだこれ!こんなん草生えるわ
ただ、ラストシーンあっさりすぎないか!?!?!?!?
なるべくネタバレは控えるようにブログを書いている私ですが、これだけはどうしても伝えたかった。
バトル系でよくある
・圧倒的な力の差
・一回負ける
・悪巧みの最終段階
・ギリギリで大逆転!
まんまじゃねーか。これだけはどうにも気になって仕方なかったのです。
ポンコツエディにわがままヴェノムが宿ってからの物語が面白かっただけにラストも期待してたんですけどね。
それでもダークヒーロー(?)らしさが満載で面白かったので是非見てみてください。
以上
ぼうぼうぐまでした。
【11月番外編】今後公開される映画と観る予定
どうも。ぼうぼうぐまです。
10月ももう終わりですね。
最近忙しくて見たい映画あっても録画したまま…ってことが多くて残念な気持ちでいっぱいな私です。
11月ですがビックタイトルが一気にきますね。
11/2 ヴェノム
マーベルの悪役が主人公という一風変わった映画。とにかくストーリーが気になる一作
というのも悪役ってやられるのがお仕事じゃないですか。それを主人公にして暴れまわるってどういう結末が待ってるんだろうか。
11/23 ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
ハリーポッターシリーズ世界の過去のお話である通称ファンタビ。その続編。
私、魔法とか宇宙とかが題材だともうワクワクしっぱなしなんですよね。
しかも今作はハリーポッターシリーズでもよく出てきたダンブルドア先生が出てくるとかで大興奮ですよ。
11/30 くるみ割り人形と秘密の王国
くるみ割り人形をディズニーが実写映画化させると聞いて。
っていってもくるみ割り人形の本筋知らないんですけどね。
そこはまた追々勉強していくとして
どれも金曜日公開で毎週が楽しみになりそうです。
以上
ぼうぼうぐまでした。
映画工房【4】カメラを止めるな!観てきたおはなし
どうも。3日坊主ならぬ3記事坊主になってたぼうぼうぐまです。
というのも仕事やらなんやらで忙しくてゆっくり記事を書いてる時間が取れなかったのと、ポケモンGOが楽しいのが原因でした()
映画自体は観てるのでぼちぼち書くかぁ…とか思ってたら2週間ぐらい過ぎてました。
本題ですが、話題になった『カメラを止めるな!』を観てきました。
あれヤバくね?(語彙力の欠如)
いや、何がヤバいって構想から細かい伏線からカメラ周りから話題性から……
なにより映画でできる最大限のことをやってやった感がすげぇよなぁ!?
なるべく新鮮な気持ちで観たかったので事前の情報を「この映画は二度始まる。」以外仕入れてなかったのが幸いしてか、後半とにかく驚きの連続ですげぇすげぇしか言ってなかったです。
はじめの30分はなんだこのクソ映画っていうのが正直な感想でした。
ワンカットでゾンビ出てしかもそれをカメラに収めてる人がいる…(しかもこいつうるせぇ)
……は?
なんだこれさすがに挑戦しすぎじゃ?ってね。
しかも妙に長い間があったり、くっそどうでもいい話をし始めたり、やっすい芝居はじめたり、謎の斧が出てきたりな!苦笑いだよ!!
EDながれて数分後…
そういうことか、なるほどね?から始まり
そっからはもう怒涛の伏線回収と笑いと歓声の嵐よ。
ここからがこの映画の本編だと言わんばかりの暴れっぷり。
ここからは実際見てもらいたいので割愛
これを全部計算の上での脚本がすごい。そして何よりおもしろい!!!
まだ見てない人はぜひ一度観てみてください。お願いします。
以上。ぼうぼうぐまでした。
映画工房【3】アントマン&ワスプ観てきたおはなし
どうも。ぼうぼうぐまです。
アベンジャーズ新作『アントマン&ワスプ』観てきました。
ED後のムービーでそこにつながるのかぁ…ってなりました。
【ネタバレ注意】アベンジャーズ インフィニティウォー 見た人ならわかると思うんですけど、サノス人類半減させちゃったじゃないですか。あれで残ったヒーローがいわゆる初期メンバー多くって次回作は…っていうレビューを多く見たんですけど、もうあのラスト見たら絶対スコット関わってくるじゃないですかヤダーっていう印象を受けちゃってもうなんだかアレ(語彙力)()【ここまで透明化】
って感じです。
それにしても洋画っていいですね。
シリアス展開でもちょいちょい挟んでくるジョーク
それをうまいこと日本語に翻訳する人たちのお仕事に感心したり
そんな邦画じゃ感じられないようなところが私は大好きだと今回感じました。
もしこの記事を読んだ(読んでいる)方でこの作品を見る予定があるのであればぜひともインフィニティウォーだけでも事前に見てほしいと思っています。
アントマンの前作を見れば登場人物たちのことをよく知れるのでもちろんみておいてほしい一作なんです。
なんですけど!とりあえず…ね?
以上。ぼうぼうぐまでした。
なんかまとまり悪いですね
映画工房【2】検察側の罪人を見てきたおはなし
どうも。ぼうぼうぐまです。
映画前の告知やCMで早く観たいなぁ!!!と常々思っていた『検察側の罪人』
を観てきました。
「検事でいる意味がない!」
告知観たときに印象に残った。ワンシーンです。
もうね 絶対ミステリーだと思ったよ。
最上毅(木村拓哉)と沖野啓一郎(二宮和也)の2人が真相に突き詰めていくもんだと思ったよ。
ところがどっこい
やられたわ。
これが実際見た後の感想
ネタバレになっちゃうんで内容については一切書かないです。
…が言いたいことはいっぱいあります。観た人同士で語り合いたいものですな。
これから観る人におすすめしたいのトレーラー(告知)”だけ”みてから映画を鑑賞する方法です。
もうこの記事を読んでいる時点で若干遅い気もするけどね…
以上ぼうぼうぐまでした。
映画工房【1】ミッション:インポッシブル/フォールアウトを観てきたおはなし
どうもこんばんは。ぼうぼうぐまです。
ミッションインポッシブル/フォールアウト観てきました。
面白かったです。
ではまた。
……なんてね。
そんなんじゃ何のためにブログはじめたんだよってなるのでちゃんと書きます。
シリーズの6作目である Mission: Impossible – Fallout 観てきました。
これの撮影中に主人公イーサン・ハントを演じるトム・クルーズが骨折した。と聞いたことをきっかけに興味を持ちました。
すごいですね。役者の作品にかける気持ちって。
しかもそのシーンは作中で普通に使われているという。
私はこのシリーズ全作観ているわけではないので、知識はそんなにないです。
それでもアクションかっこいい。制限時間とかハラハラする。そんな感じで楽しめました。
もちろん全作観てからだったらいろいろなつながりとかも見られて楽しいんだろうけどね。
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』ヘイロージャンプフィーチャレット
以上ぼうぼうぐまでした。